カテゴリ:[廿枝blog] 植物たち( 152 )

人生はいろいろですね。
今回は、庭の本を読んでいてきになった文を少し書きます。
廿枝です。

イサム・ノグチ
庭の芸術への旅より
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”あらゆる人間は、自分じしんの宿命から、ただ、出発するしかない。
それを過不足なくありのままに十全に受け入れて、そこからただひとりの小さな素の人間として出発するしかない。”
この先にも文章はつづきますが。。。

本はいろいろな事を教えてくれます。
そして、気になる時に気になるところを
気づかせてくれます。
ありがたいです。
もっと本を読む時間をつくりたいです。
そして、いろいろな暮らしの理解できる人になって
提案をしていきたいです。






by vegablog | 2018-04-15 21:00 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

わおんの家の庭

モッコウバラが満開できれいな季節です。
今の季節は次々にいろんな花が咲いてくるので楽しみな廿枝です。
さて、今回4月7日から2018年ショーホーム

わおんの家がオープンしました。
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ガラスにも反射で緑が移りこんで外からもきれいにみえます。
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もともとあった、梅の木も少しづつ、葉がつきだし石土間にも影をおとしています。

花もにぎやかです。
とくに、ツツジがいろいろな色のものが、少し時期をづらして彩ってくれるので
毎回行くのが楽しみになっています。
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あと、梅や桜の実も、ちいさなものがついて、生命力を感じて元気になります。
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是非みなさんもいらしてください。お待ちしています。


by vegablog | 2018-04-08 20:37 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

材料7 芝ブロック

山歩きが楽しくなる季節です。
山もいいけど、遠くにみえる海の香も好きな廿枝です。

さてさて、今回の材料は
芝ブロック

会社の駐車場のところは、一部芝のブロックを敷きつめています。

アスファルトやコンクリートの土間などで駐車場は仕上げることが多いですが
案外、敷地を車の為だけに占めてくる割合は多く
本当は緑が植えたいところでもあります。
緑を街に提供する意味でも芝ブロックは意味をもちます。
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鹿児島の強い日差しは、照り返しも周りの温度をあげてしまいますが
芝を敷きつめられることで
照り返しも防ぐことができます。
もともと、自然に私たちはいるのだから
少しでも 庭の考え方で自然に近いかたちでの
暮らしがきっと暮らしやすさにつながるはずです。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
すべての答えは偉大なる自然のなかにある。
アントニオ・ガウディ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
人間はもともと自然の一員なのですから
自然にとけこんでこそ
はじめて生きる喜びを感ずることがきるのだと思います。
牧野 富太郎
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
建築や庭を考える時にいつも考える言葉です。
材料選びも、木々の配置もみんな根本は一緒なのです。





by vegablog | 2018-04-01 20:52 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

材料6 タカナベカイドウ

春爛漫です。
うきうき春です。
廿枝です。
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社屋にも春がきています。
VIPルームの庭には珍しい樹があります。
タカナベカイドウと言って
ノカイドウの仲間なのすが
桜と同じ時期に花が咲きます。桜よりより華やかです。
私と織田は乙女色と呼んでおります。
テーブル天板の漆にきれいに反射してみえるのも素敵です。

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タカナベカイドウとは
宮崎市高鍋町からやってきました。
タカナベカイドウはバラ科リンゴ属で高鍋地域特有のカイドウ。
もともと、牛牧地区に自生し、土地の人から牟田桜(ムタザクラ)と呼ばれ親しまれていた。
現在は高鍋、木城町を中心に、庭木などとして保存されている。
タカナベカイドウは天然記念物にも指定されているえびの高原のノカイドウの仲間ですが、高鍋地方特有のカイドウとされタカナベカイドウという名前になっている。
成木は高さが3~5メートル、葉張りは4~6メートル。ほとんど高鍋町内でしか見ることができず、固有種の可能性がある。ノカイドウに比べ、蕾の時の色が真っ赤で鮮やかな色をしております。



この時期しかみれない、楽しみです。
是非、ベガハスへいらしたときにはのぞいてみてください。


by vegablog | 2018-03-25 19:31 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

庭の花を生ける。

待ちにまった春がきました。
いっせいに、花々が次々と庭を彩りだします。
花を生けることが楽しくなります。ハタエダです。

花を生けるといますと
ショーホームも庭で咲いた花を所々に生けます。
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わおんの家。乙女椿と雪柳。(春)
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 わおんの家。ミモザをドライにして(春)
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あんどの家。野アザミ(初夏)

庭のおっそわけを家に生ける。
とても、暮らしが楽しくなります。
どんな作法よりも
まずはチャレンジすることが大切です。

by vegablog | 2018-03-18 22:12 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

材料5 グランドカバー

娘の引っ越しが完了しました。廿枝です。
県外への一人暮らしに送り出す親は本当にすごいとつくづく痛感しました。
体験しないとわからないことは本当にたくさんありますね。

さてさて、今回は
グランドカバーです。
グランドカバーとは
「地面(グランド)を覆う(カバー)」植物のことで、踏まれても大丈夫な植物や、
日陰でも育つ植物、雑草が生えにくくなる植物などが多く、
かわいい花が咲く植物から葉がきれいな植物まで幅広く色々な植物があり、庭に彩がうまれます。
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グランドカバーのメリットは
管理が楽になる
見栄えがよくなる
基本的に強い植物が多い
雑草が生えにくくなる
土の乾燥を防ぐ
植えた大きい樹を守ることもあります。


グランドカバーの種類として
シダ、フッキソウ、ギボウシ、芝ザクラ、マツバキク、ヒメツルソバ、ユキノシタ、タイム、アジュガ、セダム、リュウノヒゲ、ヤブコウジ、ヤブラン、ツワブキ、フキ、コケ‥等。
ルールはなくて、陰につよい子や日向を好む子もいます。
このように、その植えたい場所がどうゆう環境なのかも選ぶポイントになります。
ただ、よくよく種類をみてみると、雑草ではと思うものもあります。
雑草もグランドカバーにもなります。

柳宗悦さんのお父様、柳宗民さんが本で言った言葉があります。
”花壇や畑では厄介者の雑草だけれどよく見ればそれぞれ味わいがあって意外に可愛らしいのに気づくはずである。
そう、雑草は可愛いのだ。”

雑草ノオトという本でよかったらシリーズがありますので、よかったら、参考にしてください。
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庭のメインの樹も大切ですが、グランドカバーもおおきな役割があります。
自分の見つけた雑草をグランドカバーにしてみるのも楽しいものです。
グランドカバーを植えて庭に彩を。

by vegablog | 2018-03-11 20:57 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

材料4 落葉樹

会社でスタッフが小春日和だねと話をしたので。
その言葉は秋に使う言葉だよと話をした廿枝です。
じゃあ、この時期だと、3寒4温だねと思ったのですが
調べると、本当の意味は違うみたいです。
日本語は難しいですね。

さて、段々と鹿児島も春が近づいてきています。
ベガハウスでは、落葉樹もよく使います。

落葉樹とは
簡単にいうと秋になると葉を落とし、春になると葉をつける樹です。
季節を感じることができる樹になるので、よく庭には植えることが多いです。

特に南の庭には有効で
夏は葉で影をつくり、冬の温かい陽ざしは家に入れることができます。
陽ざしのコントロールは暮らす環境として、とても大切になります。
省エネの家は庇が、あるないで計算方法がかわるのに
庭に植える樹では計算はかわりません。

でも
例えば、夏に目の前がアスファルトで窓をあけるとムットした風が家に入ってくる経験をしたことはありませんか?
もし、そこが、土で樹の影であれば、そこの温度は日陰の気持ち良い風が流れます。
夏に山に入ると涼しく感じるあの感覚です。
夏に影を作る意味はあるのです。

冬は陽ざしの角度低くなります。
角度が低くなった時に葉が邪魔をして家に影を作っては
温かい日差しで温まることはできません。
日向ぼっこができないイメージです。
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本当にお日様のチカラは偉大です。
その、お日様のチカラを自然の樹でコントロールするのに
落葉樹は有効に働くのです。

ただ、庭に樹を置くのではなく
意味を持たせて、庭に樹を生けることは暮らしやすさにつながるはずです。









by vegablog | 2018-03-04 19:12 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

材料3 鹿児島の常緑樹

梅の花も散り始め、モクレンの白い花ももうすぐ、ほころびそうです。
モクレンが咲き始めると、春ももうすぐそこですね。廿枝です。

ベガハウスでは鹿児島で生育する常緑樹をよく庭で使います。
鹿児島の陽ざしの強さに耐えうることも大切になります。

常緑の特徴として
四季を通じて常に緑葉を保っている樹木です。
一年を通して緑が目に触れることはとても気持ちのよいものです。

常緑樹は
南国鹿児島では、防風林や防火機能として利用することもあります。
樹種としては
イヌマキ、コウヤマキ、コウヨウザン、スダジイ、アカガシ、シラカシ、タブノキ、ヤブニッケイ、
モチノキ、クロガネモチ、ネズミモチ、シャリンバイ、カナメモチ、ヤマモモ、タラヨウ、ツバキ類、
サザンカ、モッコク、サカキ、シキミ、キョウチクトウ、
サンゴジュ、マサキ、アオキ、ヤツデ、ユズリハ、ヒメユズリハ、カラタチ、フクギ
などです。
よく、べがハウスでも庭につかう樹種です。

あと、常緑樹は
小鳥を呼び込むこともあります。
樹冠の広がる常緑樹をまとめて植えることで、野鳥の隠れ場所、休息場所をつくります。
小鳥が増えると、いろいろなまた樹種の芽がでてまた、緑がつながります。
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樹一本植えるのにも
いろいろな繋がりがあり
ストーリーがあり
目的があります。
山に植えてあるように生ける。
これが樹の声かもしれません。

by vegablog | 2018-02-25 19:58 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

材料2(石土間)

とうとう、次女も3月1日に高校を卒業して福岡へ
県外へ送り出すときの気持ちの複雑さに、どぎまぎしている廿枝です。

さて、今回も庭の材料について
ベガハウスの庭でよく使う石土間は
鹿児島の文化と地域に根付いている材料です。

石の種類として
細山田石や花棚石などがあります。
どちらも、凝灰岩の一種で軽石凝灰岩や溶結凝灰岩とも呼ばれます。
軽石を多く含み、軽くて空隙に富んでいますが、
圧縮強度は大きく、コンクリートと同程度の強度があります。
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どちらの石も
鹿児島の文化では、
昔、石橋によく使われていていました。
それには、理由があり
軽くて、運送がしやすいこと
加工がしやすいこと。
材料が川の近くでとれたことがあげられるようです。

ベガハウスも庭に使う理由として
鹿児島の降灰があってもタフに使える事。
石のわりには、軽くて丈夫!!
空気の層をたくさん含んでいるので
鹿児島の強い日差しにも、照り返しが少なく
打ち水などで涼しく過ごすことができるなどです。
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地域で採れる材料を使う。
地域に根付いているからこそ
そこの土地になじみ、もともとあったような庭を構成することができます。
今後も石土間をどんな形で提案していくかを
色々と検討中です。


by vegablog | 2018-02-18 17:52 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)

新ショーホームの庭

3月にショーホームがオープンします。
建物にも特徴があるように庭も建物に合わせて
特徴がでてきます。

今回のショーホーム外観の特徴は
ご実家の庭に建てたこの家は
環境は南側に畑。そして周りの緑。
その環境に馴染む、焼き杉の外壁。
まるで、前からそこに建っていたような佇まいです。
南側には、深い庇のついた広縁があり
どこか、懐かしいく新しい感じの外観になっています。
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その外観の特徴をいかし
もともと、ある梅の木や桃の木。
ツツジや桜などのをうまく組み合わせて
いけていきました。

もともとある木を活かすことは
とても難しく、樹形や木の特徴をきちんと把握して
おかなければ、ちぐはぐの庭になります。
思い出の木を大切にしたいからこそ、
また楽しい庭になるのではと考えながら構成しました。

南側が畑だからこそ、周りからの視線も遠くではあるのですが
気になる所を、タイサンボクやタラヨウの木などの常緑樹と
外道具をしまう、小屋で
やわらかに、視線を交わしています。

もともとある地の形をいかしての構成になっていますので
無理に整えずに、うまく整理できた庭です。
どうぞ、季節ごとに変わる庭になっています。
四季にあわせて、遊びにいらしてください。
お待ちしています。


by vegablog | 2018-02-11 21:48 | [廿枝blog] 植物たち | Comments(0)


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