[清水blog] 

普段着のデザイン 物から学ぶ



突然ですが皆さん身の回りにお気に入りの物はありますか?


先日東京へ行った際に観た永井敬二コレクション ギフトデザインの贈りもの展

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ここでは永井啓二が自分自身で世界中から集めた、

お気に入りの暮らしを豊かする道具が展示してあります。


ここで永井啓二は、


なぜ蒐集(しゅうしゅう)するのか?という問いに対して


「ものから”こっちみて”といいますか、ハッとさせられる。


ものとの出会いは何かが違うと感じ


心地よい余韻を残す”人”との関係に似ています。」


と余韻を残すような人=物

みなさんはそんな物との出会いをしたことがありますか?


僕は社会人になりそんな余韻を残す椅子に出会いました。


少し背伸びをして購入。


いまは部屋の片隅にいます。

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椅子としての存在が大きいですがこれによる体験はもっと大きいです。


この椅子で本を読んだり


うたたねをしたり


食事をしたり(少し行儀は悪い)


座るという生活の道具だけども


何か特別な時間を過ごした家のような


一緒に生活を共にする一部になっています。


まだ家を持つことがありませんがそんな家のような特別な時間が流れるものと


一緒に暮らしたいです。


また普段物を買うときに

”これは一緒に大切な時間を過ごせるものになるかどうか”


こんな問いかけを自分にしてみたら

大切なものだけに囲まれた生活になるのではないでしょうか?


物を買うという行為よりその先にある思い出を想像させてくれた展示会でした。

清水



by vegablog | 2018-04-24 15:46 | [清水blog]  | Comments(0)