こういう視点で見てみると
家の二面性が見えてきます。
「出るとき」
「入るとき」
家の中に入るときや
部屋の中に入るとき
どのような景色が
見えるのか
出るときに
どのような壁が見えて
窓が見えるのか
原始の時代
人は
初めて訪れた
森や洞窟に入るときは
きっと色々と警戒して
中へ入って行ったと思います。
中へ入って行くときの方が
敵との遭遇があるので
緊張が強まるのでは
ないでしょうか。
家の場合
住まい手は
日々出たり入ったりします。
出入りの瞬間に
目の前に現れてくるものは
心安らぐものや
きれいなもの
楽しいもの
であって欲しいと
勝手ながら思います。
ちょっとしたことが
その家に住む間は
何回も何回も
続きます。
住まい手の無意識の間に
「こと」が起こり続けます。
出入りのたびに
ほんのちょっとした
嬉しいことが
無意識に起こる家。
そんなことを
私たちは意識していきたい
と思います。
谷
家の二面性が見えてきます。
「出るとき」
「入るとき」
家の中に入るときや
部屋の中に入るとき
どのような景色が
見えるのか
出るときに
どのような壁が見えて
窓が見えるのか
原始の時代
人は
初めて訪れた
森や洞窟に入るときは
きっと色々と警戒して
中へ入って行ったと思います。
中へ入って行くときの方が
敵との遭遇があるので
緊張が強まるのでは
ないでしょうか。
家の場合
住まい手は
日々出たり入ったりします。
出入りの瞬間に
目の前に現れてくるものは
心安らぐものや
きれいなもの
楽しいもの
であって欲しいと
勝手ながら思います。
ちょっとしたことが
その家に住む間は
何回も何回も
続きます。
住まい手の無意識の間に
「こと」が起こり続けます。
出入りのたびに
ほんのちょっとした
嬉しいことが
無意識に起こる家。
そんなことを
私たちは意識していきたい
と思います。
谷
by vegablog
| 2018-04-08 06:43
| [谷blog] 鹿児島巡礼