[谷blog] 

家と手触り



今のお住まいの中で
居心地のいい場所や、
いつもそこにいる
という場所がありますか。


私はたいてい
椅子に座っています。
その椅子は
触り心地が良い。
座り心地もですが、
いい椅子は
触り心地も勿論いい。
長い時間座っている場所だから
色んなところに触れます。


ひじ掛け、脚、背もたれ、座面
触り心地は
椅子の色々なところに
隠れています。
触り心地と形は
関係しあっています。


木の椅子がイメージしやすい
かもしれません。


柔らかい形(柔らかく見える形)は
角が少ない、もしくはアール型。
→手の当たりは優しい

硬い形(硬く見える形)は
角が多め、極端に言えば直角(ピン角)
→触り方によっては痛い


さらには、
角がとがっているとシャープな印象に
角が丸いと優しい表情に。

では手触り良く
シャープにする方法は?


と言うと、
2R(半径2mm)なのか
3R(半径3mm)なのか
というところで
形を考えていきます。

2Rよりも3Rの方が
なんとなく
手の当たりが優しいです。

3Rよりも2Rの方が
なんとなくシャープです。

さあどっちをとるか。
正解はありません。


強いて正解があるとすれば、
使い勝手や
住まい手の雰囲気、
家全体の印象
などでしょうか。
素材と素材のとりあいも
関係してくるかもしれません。



椅子ではありませんが、
ベガハウスのカウンターは
3Rが標準です。

どんな手触りでしょうか。
ぜひ見に来てください。

私がR定規片手にご案内いたします。
「ここは○○R」「ここは○○R」と。

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皆さんもR博士になってみませんか?
by vegablog | 2018-03-17 22:10 | [谷blog]  | Comments(0)