[廿枝blog]

材料2(石土間)

とうとう、次女も3月1日に高校を卒業して福岡へ
県外へ送り出すときの気持ちの複雑さに、どぎまぎしている廿枝です。

さて、今回も庭の材料について
ベガハウスの庭でよく使う石土間は
鹿児島の文化と地域に根付いている材料です。

石の種類として
細山田石や花棚石などがあります。
どちらも、凝灰岩の一種で軽石凝灰岩や溶結凝灰岩とも呼ばれます。
軽石を多く含み、軽くて空隙に富んでいますが、
圧縮強度は大きく、コンクリートと同程度の強度があります。
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どちらの石も
鹿児島の文化では、
昔、石橋によく使われていていました。
それには、理由があり
軽くて、運送がしやすいこと
加工がしやすいこと。
材料が川の近くでとれたことがあげられるようです。

ベガハウスも庭に使う理由として
鹿児島の降灰があってもタフに使える事。
石のわりには、軽くて丈夫!!
空気の層をたくさん含んでいるので
鹿児島の強い日差しにも、照り返しが少なく
打ち水などで涼しく過ごすことができるなどです。
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地域で採れる材料を使う。
地域に根付いているからこそ
そこの土地になじみ、もともとあったような庭を構成することができます。
今後も石土間をどんな形で提案していくかを
色々と検討中です。


by vegablog | 2018-02-18 17:52 | [廿枝blog] | Comments(0)